建材事業部課長山本博士さん 建材グループ主任須甲尊政さん

大澤 里奈さん

RINA OSAWA

本社経理部

福森 加菜さん

KANA FUKUMORI

建材事業部

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森定という会社で働くことを、
私たちが好きになったワケ。

最前線に立つ営業職も、しっかりバックアップする事務の力があってこそ仕事に打ち込める。
経理と営業事務で働く2人が、仕事への向き合い方、自分の成長、森定の魅力を語ります。
2人が強く推す森定の職場環境の良さと働きやすさ。その理由とは?

1日のスケジュール

1日のスケジュール

決算にも関わる数字を扱う仕事
気を引き締めて向き合います

本社経理部に所属して1年、会社の記録として残る数字を扱っていますから1字1句間違いのないよう、気持ちをひきしめています。社内の雰囲気が本当にいいので、仕事が毎日楽しいです。

大澤里奈 プロフィール

平成28年4月入社。
本社経理部で、各事業部の伝票処理などを担当。

事務大澤さんの場合

・8:10 出社

・8:30 メール確認、FAX配布

・8:50 ミーティング

・9:30 伝票入力

・12:00 昼休憩

・13:00 伝票入力、預金残高の照合

・15:00 小口入力、仕訳起票、期日払いの照合

・16:30 伝票・領収書整理

・17:30 退社

「営業事務あっての営業」
という思いを常にもって

建材の営業事務は、限られた時間で大量の受発注を処理しますが、ひとつのミスが工期の遅れにもつながるのでよい意味でプレッシャーを感じます。仕事をテキパキとこなす先輩に憧れます。

福森加菜 プロフィール

平成28年4月入社。
建材事業部の建材グループで営業事務として受発注、伝票作成などを行う。

事務福森さんの場合

・8:15 出社

・8:30 始業 前日残務の確認 受発注業務

・12:00 昼休憩 昼休憩

・13:00 納期回答送付(FAX、電話等)

・14:00 郵便物の整理

・14:30 納期回答、伝票整理、電話応対、入金処理

・17:30 退社

インタビュー

インタビュー

ドラマの見過ぎ? 会社って
もっとギスギスしてると思っていた
  • 就活生の皆さんが一番知りたがることは、やっぱり職場環境や人間関係ですよね。私も就活ではとても重視していたので気持ちはよく分かります。その点、森定はお勧めの会社だと思います。
  • 私もそれを感じます。営業事務は営業の人たちがお客様を回って決めてきた案件を電話で受けて伝票や配送の手配などをする役割ですが、営業や事務の先輩たちもとても接しやすいです。
  • 私、テレビドラマの見すぎなのか、会社ってもっとギスギスして対立しているイメージがあったんですよ(笑)。でも本当に優しい人ばかりなので会社が楽しくて、予想を良い方向に裏切られました。
  • まだ慣れなくて分からないこともありますが、放っておかれず必ずフォローしてもらえるし、指摘されるときも理由をしっかり説明してもらえるから、すぐに納得できます。
  • 学校の友だちと会ったとき、「会社はどう?」という話になりますよね。私がひとこと「え、楽しいよ」と答えると、みんな驚くんですよ。本当にいい会社に入ったな、と思います。
会社に入る前は
インフラを意識すらしなかった
  • 同世代のほとんどの人がそうだと思うんですが、私もインフラについて今まで意識したことさえなかったんです。でもこの会社で働くうちに、私たちの暮らしが成り立つのに欠かせないものを扱う会社なんだと意識するようになりました。私は経理部なので、福森さんのように商材を取り扱うわけではないですが……。
  • 私は扱う商材の品番とカタログを照らし合わせて、「こういう色の壁をした家ができるんだな」と思い浮かべるときがあります。もし私のミスによる誤発注で工期が遅れたりトラブルになったら、家を建てる人たちに悲しい思いをさせてしまうかもしれない。だから絶対にミスはしたくないと強く思うようになりました。
  • すごいね。でも営業事務は大量の発注書を限られた時間で処理しないといけないので、ミスを出さないのは大変でしょう。
  • そうね。経理と営業事務は時間の進み方が違うかも。
  • 経理は1時間1日単位で締切が迫る、という業務じゃないから。ただ決算期を経験したことがないので、今は少し不安もあります。それまでにミスなく早く仕事できるようにならないと。
的確に仕事を進める先輩に憧れます
  • こうして話していても営業事務と経理はやっぱりいろいろな所が違うと感じますね。私の場合、もしミスしたら決算にも影響しますし、会社の記録として半永久的に残ってしまう。入力ミスそのものはどうしても起こるのでそれを私の段階でしっかりチェックして、周囲に迷惑をかけないよう心掛けています。
  • 営業事務の仕事には電話を介したお客様とのコミュニケーションもあります。顔が見えず、声だけで物事を伝えるのは本当に難しいです。営業担当よりも密にお客様と接することになるので、森定を代表する気持ちで、電話を通して信頼関係を深めたいと思っています。
  • これまでは新人でしたが、もうすぐ後輩が入社してきます。今はまだ自信がなくて先輩を頼ることも多いですが、もうそれではいけない。独り立ちしないと。
  • 私も営業事務の先輩の仕事ぶりが憧れです。優先順位の判断の速さ、私のミスが大事にならないよう的確に対応してくださる気配りなど、本当にすごくて尊敬しています。そこまではまだとても無理にしても、少しは後輩に頼ってもらえる先輩になりたいですね。
森定の働きやすさの理由をもっと知りたい人へ

森定興商の職場の雰囲気が働きやすい理由、2人の対談から感じとれたでしょうか? 明るい対談の様子から、なごやかで働きやすい職場の空気感が伝わってきます。だからこそ自分たちの仕事としっかり向き合い、強い責任感をもって、自らモチベーションを高め、努力していけるのでしょう。「家を建てる人を想像して」という姿勢は、ベテランになっても忘れてはならない仕事の原点でしょう。

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